お客様の声

これまで当事務所で家を建ててくださったお客様に

住み心地などを伺ってみました。

東大和市・S様(竣工:2007年12月)

ーー「手間がゆとりを生む家」建築中の新聞記事(2004年11月)を覚えていて、家の建て替えを依頼してくださいました。大工や左官仕事のほかにも、玄関土間やポーチ、手すり、照明、家具などが、自然素材の持ち味を生かした職人さんや作家さんの丁寧な手仕事で作られています。竣工から10年を経て、緑あふれる板壁の家は地域の風景になり、愛着を持って住まわれていることがひしひしと伝わってくる住まいです。ーー

Q:この家に住まわれて10年が経ちました!住み心地は、いかがですか?

A:住んでいて、幸せです。家を建てたら、ミツロウなどで手入れをしながら丁寧に暮らすのが夢だったので、長く仕事を続けてきてなかなかできなかったのが、これからゆっくりできると思うと、とても楽しみです。

   

 10年住んでいるのに、外壁の木も漆喰も、意外ときれいなんですよ(※関口注:外壁の板壁は、あえて無塗装で仕上げています。)西側の板壁はだんだん私の好きな色になってきて、上に何かを塗りたいという気にはなりません。この家は、以前のコンクリート造の家のような圧迫感もありません。(10年の間に独立して家を離れた)息子や娘は、ここに帰ってくるとほっとするって言いますよ。

 

Q:夏の暑さや冬の寒さはいかがですか?

A:今のところ、暑い日は居間はこの子(愛犬・海くん)のためにクーラーをつけますが、前はつけていなかったし、ロフトでもクーラー無しで眠れます。(2階のベランダは)夏は陽が入らないので、物干しも楽ですよ。

 床は板が張ってあるので冬でも寒くなくて、スリッパが一年中いりません。

Q:設計事務所に依頼されてよかった点があれば教えていただけますか?

A:細かいところまでアドバイスしてもらえてよかったです。打合せ回数が多かったので、最後はだんだんこだわらなくなってしまったのですが、今思えばもっとやってもよかったですね(笑)たくさんの打合せも、今思えば本当によかったです。

Q:6年前の東日本大震災のときはどうでしたか?

A:震災の時、私はここ(居間)にいたのですが、外をみると電信柱がかなり揺れていたのに、こわいと思わなかったんです。立って外を見ている余裕があるぐらい。(※関口注:東大和市では、震度5弱の揺れがありました)家での被害は特にありませんでした。

Q:これから家を建てたいという方に、なにかアドバイスがあればお願いします。

A:こういう家は、時間がたつとどんどん味が出てくるんですよね。建てた頃は、こどもたちもよくわからなかったみたいだけど、今は良さを感じてくれているようです。

(手をかけるほどよくなるから)工夫のしがいがあって、楽しみがある。床だけじゃなくて、天井にも雑巾をかけたくなるんです(笑)。もっと見直されていいのではないでしょうか。

草花の手入れも大好きなS様。家とともに変わっていく四季折々の

景色が、道行く人の目を楽しませています。

Copyright  2016  Sekiguchi Kenchiku + Seikatsu Labo   

〒205-0016 東京都羽村市羽加美1-37-10

               TEL/FAX 042-578-2455

←メールでのお問合せはこちら

一級建築士事務所 関口建築+生活Labo

 (セキグチケンチク セイカツラボ)